人はいつも『愛』を求めている・・・。
自分の心が乾ききっていると嘆き・・・。
満たされない何かを自分以外の『愛』に求める・・・。
どうして・・・?
あなたの中にいつだっていつだって『愛』は溢れている筈なのに・・・!
あなたはそれを忘れている・・・・。
本当にきっと『愛』を受けた事が無いからなのですね・・・。
情ではなく・・・。真実の『無条件の愛』を・・・。
それではこの世に生を受け無条件の愛を親からさえ感じないで育ったとしたら
どうすればいいの・・・?
あなたにはあなたがいるではありませんか・・・!
いつだっていつだってあなたのそばにいて信頼し続けるあなたの中の
真のあなたが・・・。
真我の部分、自分という神の存在が・・・。
まずは自分の中を見つめ真に自分を『愛』してみませんか・・・?
情に溺れる事無く・・・。
決して甘やかす事無く・・・。
情はどれほど深くとも。人を縛ります。
『愛』は決して人を縛りません・・・。
全てが自由です。
それが愛です。
愛はあなたの中から溢れ出しそれがいつかあなたに帰ってくるのです。
でも帰ってくる事さえ考えない・・・。
だって愛は愛する事が無条件で人を愛せたなら真に愛せたなら
それは無上の喜びだから・・・。
それ以上の喜びがあるだろうか・・・?
子供だから無条件で愛せる・・・。
いいえ、まったくの他人でも無条件で愛する事は出来ます。
神なるものの真の愛を学ぶ為にみんな生まれてきたのだから・・・。
それには自分を見つめましょう・・・。
まずはしっかりと大地に根を下ろし自分だけで立つ・・・。
真に自己を愛し信頼し委ねきる・・・。
そしてどんな事さえも自己責任で他者の神様のせいなどにはしない・・・。
そんな生き方が出来愛が溢れ出したならあなたはきっとあなたになる・・・。
その時こそあなたは真のあなたを生きる・・・。
どうして自分を許せないの・・・?
どうして自分を愛せないの・・・。
あなたの中の心の奥深く存在する否定する心を見つめてみましょう。
あなたは今のあなたで最高なのだから・・・・。
人は真に変わりたいと想う思いが溢れ出したら変われるかならずに・・。
あなたはあなたを生きたいですか・・・?
ずーっとどこかごまかしながら生きたいですか???
あなたが愛と想って大切にしようとしているものは本当に愛でしょうか?
情ではないですかそれがどれほど深くとも・・・。
情は『愛』ではありません・・・。
あなたを生きてください。
誰でもないあなたを・・・。
あなたがあなたを生きるとき愛は溢れ出し、心の泉は枯れることの無い
真実の喜びを溢れ出す・・・。
誰にも奪う事など出来ない・・・。
枯れることの無い『癒しの魔法』これこそが自分を生きるということなのです。
もう他には何もいらない其処に真実の幸せが存在するのだから・・・。
きっとその過程で『魂の恋人』と巡り逢うことでしょう・・・。
勿論その人生を設定してきたのならば・・・。
けれどもうそれはそれほどの意味を持たない
だってもう真に幸せなのだから・・・。
けれどそんな二人がともに人生を過ごす事により『光』は其々の『光』
は増大し周りを照らす『光』となる・・・。
私は私が夢見たもっともっとずーっとその先をいつもいつも見つめている。
私が出会いたい私になるために・・・。
例えこの身が命尽きようと・・・。
来世では必ずと決して諦めはしないのです。
よく遣ったねと自分に言って死にたいですものね・・・。
『愛は』時に非情です・・・。
野生の動物が真に生きる力を信頼して我が子を断崖から突き落とす・・・。
それくらい凄い『愛』が其処には存在する・・・。
情を断ち切り真の『愛』を示す時辛いけれど頑張らなければ・・・。
もう少しだけあと少しだけ・・・。
包み込む優しさも非情の厳しさも真の愛なのですから・・・。
この世は愛で溢れている・・・。
みんなそれに気づいていないだけ・・・。
あなたの中に愛は溢れているのだから・・・。
